ああもう30日。こうなるとテレビはとたんにつまらなくなる。
今朝もNHKは今年のスポーツを特集している。惰性でつけているうち、ある場面が目に。夏の甲子園再試合の決勝。最後のバッターとなった田中が、バッターボックスに入る前にニヤっと笑っている。そして斎藤も。田中はこの場面について、このあとのNHKのインタビューに答えて、神様の意思を感じたことを告白している。恐らくこれは斎藤も同じであったと思う。
KAIは、この場面を初めて目撃して、今朝いっぺんに田中と言う若者に惚れてしまった。
人生において成功する人間は、このとてつもない修羅場を「ニヤ」っと笑える人間であると信じて疑わないKAIにとって、このスローモーション映像は、正真正銘イメージ通りの映像でした。
そしてここにも。
ウチダ先生の麻雀に還れ。
麻雀において、すべては宿命であり、同時にすべては自由である。
なぜなら、私たちは「自摸牌」という宿命に100%支配されつつ、同時に「打牌」において100%の自由を享受しているからである。
卓をよぎる一瞬の手さばきのうちに宿命と自由が交錯する。
宿命と自由こそ、人生であり、勝負であります。
宿命を嘆き、自由を不自由と思うことこそ、すでに勝負はついています。勝負に負けています。
田中と同じようにこの宿命に、「ニヤ」っとして目いっぱい空振りするかもしれない自由の選択を、いままさにせんかと年の暮れのハイタイドのKAIであります。 KAI
こよみのページによると、本日は1年で最も夜が長い日だそうです。(追記:よく考えればこれは冬至の12/22の記述でした)昨晩の鬼のような豪雨から一転、調子っぱずれな暖かい1日です。
昨晩は、この最悪のコンディションの中、ズボンをボトボトに濡らして、株主の皆さんにお集まりいただき、私たちの会社の株主総会を開催しました。
本当にありがとうございました。 > 株主の皆様
決算書の数字を一通り報告して、自ずと話題は一点に。今後の営業見通しです。
そして今の私たち自身の“ダイレクトマーケティング”の方法に手抜かり、問題はないのか、侃々諤々、議論が続く。
既存通販の売上増大、経費削減(利益確保)、新規通販の立ち上げ。この3つが私たちの(見込み)ユーザーの事業シチュエーションであり、私たちへのサービスニーズでもあります。
もちろんそれぞれにシチュエーションに対応できるだけの十二分の機能を装備しているのは百もわかっています。問題は、なぜその場に私たちが立ち会えていないかです。
新規通販の立ち上げは、ある意味簡単です。ググって探してもらえるように一方的に努力すれば済みます。もちろんコールセンター、広告代理店あるいは物流倉庫との競争になりますが、システム勝負には間違いなくこちらが勝てます。
では既存通販はどうか。
以降、恐らくいままで最高のマーケティング理論に負けない議論ができたのではないかと、思います。
赤鬼青鬼問題。いやほんとにすばらしい解決方法です。 KAI
怒涛の週末。
土曜日は大学庭球部OBの関東地区の集まりに日吉へ。ここで4時間、ハードテニス。戦績は3勝2敗ながらもう身体はボロボロ。
そのまま家に帰って、2ヶ月ぶりにリキと一緒にお風呂。いやがるリキの手(前足^^;)を持ってヨイショヨイショと風呂に連れて行く。しばらくほったらかしであったリキの毛にシャンプーをつけて、おもいっきりのリキの洗濯。
日曜はいつものテニス。しかし身体がまるで思うように動かない。完全に筋肉疲労。しかして2敗1分完敗です。
そして夕方ハイタイドにてウッシーの彼女、ウミの誕生パーティ。別にキリストと一緒と言うわけではなく、4日遅れな誕生日です。シャンパンでカンパイと食事の後、アンティへ。ここでもタブチくんのハッピーバースデイの唄とともにまたまたシャンパンでカンパイ。午前1時まで歌い続ける。
さすがに日曜の夜にこんなことをやっていると、週初めからの仕事に差し障りが出るのはわかっているけどやめられない。
はてさて笑っても泣いても、今年もあと1週間。来年に夢を残してラストスパートです。 KAI
人生に悩める乙女、娘HARUKAに贈る1冊。個性を捨てろ!型にはまれ!(大和書房、三田紀房、2006/11/17)。
中身はパラパラと眺めただけで全然何が書いてあるか知らないけれど(ってちょっとあんた^^;)、タイトルの「型にはまれ」と言う言葉を娘には贈りたいと思う。
あれこれ悩んでも良い。しかし悩みながらでも、まず型にはまれ。そうすると見えてくるものがあるってことです。
この項続きます。 KAI
仕事を兼ねて温泉に行ってきた(ええ仕事やのぅ〜^^;)。これから毎月いつでも温泉に入れて楽しみです。
名前はふじやま温泉。先月の28日にオープンしたばかりの富士急ハイランドにある温泉です。
造りは大江戸温泉と一緒。しかし露天風呂は、別世界です。
ここに浸かっては、気温零度近くの露天の板場で座禅を組む。これを数回繰り返して30分。本日は一人ではないのでこれにて終了。
しかしこの湯はこれで終わりませんでした。
そのままホテルに宿泊して、早朝5時にホテルを出てそのまま東京の自宅へ。朝のリキの散歩のためです。
本日は午前中に銀行関係者と打ち合わせをして、夢株式会社の当初事業立ち上げ資金云千万の了承をいただく。これにホッとしたせいかその直後、異変が。なぜか強烈な睡魔が。とりあえず自宅に戻ることにしてソファーで横に。以降目を覚ましてパソコンの画面に目を通すものの、すぐに眠気が鬼のように襲ってくる。この起きては眠るを繰り返しているうちに夕方に。
そそくさとハイタイドへ。
しかしここでも睡魔は止みません。カウンターで爆睡。
ここでやっとふじやま温泉の秘密に気付きました。
そうです、ふじやまの湯は不死、再生の湯です。
この身体を強制的にリセットしようとするのです。こんな温泉はまるで初めてです。
やっと身体が再生し初め、パワーが漲り始めました。不思議な温泉にカンパイ。 KAI
そのまま自分に返ってきそうなセリフですが^^;。
しかしそれにしてもKDDIのMNPシステム障害には、笑った。ソフトバンクの時にみせた迷惑千万このうえないツラをそのままノシ付けてお返ししますってか。
相変わらずIP電話の障害を続けているNTTグループといい、通信各社は、これからますますこの「経営陣と技術陣の意識乖離」が顕著になっていくのでしょう。
技術的によほど自信がなければ、そう簡単に他社のことを批判できません。ましてやMNPシステムは企業間の取引システム。いつ自社のシステムが原因で障害を引き起こさないとも限りません。にもかかわらず経営陣による激しいSB攻撃に、KDDI技術陣は恐らく肝を冷やしていたはずです。
つまりこのことから、いったい何の「振り直せ」ってかってこと。それは今やこういったシステムには技術的な差異はなく、従って他社のシステム障害はそのまま自社の障害の前兆として、常に自社のシステムの見直しを行うという「危機意識」を持てってことです。
三菱の車のリコールやシンドラーのエレベーターだけでなく、六本木ヒルズの回転ドア事故。すべて経営陣の技術的危機意識の欠如が原因です。技術の社会との関わりが大きくなればなるほど、この危機意識は欠かせません。
こういったハードウェアの技術の欠陥は、生命に直結しているだけ厳しく社会からの指弾を受けます。これに対して通信やインターネットに関わる技術は、いますぐ生命がどうのこうのといわないだけ、経営陣にこの危機意識に欠けるように思えます。
つまり、これを「他山の石」としてわれ日々業務に励みなさいと言うことであります。 KAI
昨晩の夢株式会社合同の忘年会も無事(といってもあんまり無事でもなかったけど^^;)終了し、いよいよ来年にむけて私たちの針路を、あらためて明確にしておく必要を、今強く感じます。
KAIの思想の底流にあるのは、アプリケーションにこそアセット、付加価値があると言う信念、いえ真実です。世の中Web2.0一色で、ソフトウェアはコモディティ化して価値がないなどという蒙昧がまかり通る世の中です。
ちょうどタイミングよくWeb2.0のティム・オライリーへのインタビュー記事がITProに載っています。
――Web 2.0の着想には,どのようにしてたどり着いたのか?
私はWeb 2.0に関する論文を書く前から,オープンソース化によるパラダイム・シフトについてずっと考えてきた。その過程でパーソナル・コンピュータ時代とインターネット時代の類似点を引き出した。そのうち最も重要な点は,「人々は古いパラダイムから逃れられない」ということだ。例えば,かつてのIBMは「自分たちはハードウエア企業であり,ハードウエアを作る企業が業界の中心である」と考えていた。しかしパソコンの普及によってハードウエアが標準化されると,業界の中心はソフトウエアに移行した。それを理解できなかったIBMは,主役の座をマイクロソフトに譲り渡してしまった。
それと全く同じパターンが今,繰り返されていると私は思った。オープンソースとインターネットはソフトウエアをコモディティ化し,その結果,「価値」が別のものに移行した。問題はそれが何かということだ。私は当初,それを「infoware」と呼んでいた。infowareは一連の概念だ。まず何か新しい大規模なデータベースを伴ったアプリケーションが存在し,それは集合知(collective intelligence)を生かすことによって,より多くの人々が使うほどシステムが改良されていくというものだ。
(ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る)
ここで「オープンソースとインターネットはソフトウエアをコモディティ化し」といっている「ソフトウェア」と、後段の「何か新しい大規模なデータベースを伴ったアプリケーションが存在し,それは集合知(collective intelligence)を生かすことによって,より多くの人々が使うほどシステムが改良されていく」にある「アプリケーション」や「システム」とは、どちらもソフトウェアであることに注意する必要があります。
つまり今現在のソフトウェアの実体は、「ソフトウェア」と言う一層で構成されているのではなく何層にも多層化、階層化されていて、オライリーがコモディティ化したと言う「ソフトウェア」は、もっともハードウェアに近い最下層から二つか三つの層のソフトウェアにすぎません。
より人間に近い層のソフトウェアすなわち「アプリケーション」に「価値」が移ってきていると言うのが、オライリーの言葉の本来の意味であるのです。
そしてここで重要なことが「アプリケーションの形」です。Web2.0とはこの「アプリケーションの形」の中で、そのうちの一つであると言う概念です。インターネットに接続された人たちの集合された無数の「巨大な手」によって試行錯誤の末に生み出される「巨大なコード」からなるアプリケーションの集合こそ、このWeb2.0であるわけです。
このことをKAIは、従来から高度化アプリケーションと呼んできています。ソフトウェアのアセットがこの高度化アプリケーションの中にあると言う認識が、今の状況の理解に不可欠であるのです。
もちろんこれは直接的に「コード量」の問題であるわけですが、ソフトウェアの各層のどの層のコード量かによって意味が違ってきます。
アプリケーションのユーザーに最も近いのがインターフェイスです。インターフェイスの本質はすなわち「アプリケーションの形」そのものです。これがWeb2.0によって世界中集合的にコードとして開発される。この世界規模こそ高度化アプリケーションの実相であるわけです。
そしてこのインターフェイス。これは、とりあえず次回に。 KAI
いつもどおり朝のリキのゴハンの後、ふっと平次を見る(平次についてはこちら「寒い一日」をご覧ください)。
先週あたりから首を甲羅に引っ込めた姿を見てとっくに冬眠に入ったと思いきや、今朝はしっかり首を上に伸ばしてこちらを見ている。
見れば、この半年水槽の水が少なくなると注いで足すを繰り返して結果の、どろどろの平次。
これから風呂に入る時。えーい一緒に洗っちゃおう。
かくして水槽と平次をお風呂に連れてきて、まず水槽をシャワーできれいにする。ついで平次。まいいか、そのまま冷ためのお湯で、甲羅の背をつかんで全身にシャワーを浴びせる。
リキの顔をぐりぐり洗うのと同じように、平次の甲羅全体を洗い、下に置く。するととたんに顔を甲羅から少し出し辺りをうかがう。この姿が愛らしくて、思わずまた頭に触ると、すっと顔を引っ込める。
かくしてお風呂の時間が延々と過ぎていく。結果、今日はずいぶん遅刻をして8時過ぎに会社に出る。
しかしこの何ヶ月の、胸の中のしこりが、一挙に解消されました。
実は、平次以外にもKAIのデスクの上には、きれいさっぱり洗濯を待っている平次がいっぱいいます。先ほどもう一匹の平次を洗濯して、少しさっぱりのKAIであります。 KAI
私たちの会社を立ち上げて、17年が経った。
1周年と11周年に、お店を貸しきりで盛大に(といってもこじんまりと^^;)パーティをやりましたが、いつもはバーのカウンターで一人で乾杯して終わりです。
思えばよく17年も続いたもんだ。そして振り返るとKAIの人生を含めて、5年ごとに運命を変える事件が起きている。
5周年は、私たちの製品であるERPパッケージの開発者5名を総入れ替えして、現在の陣容へと変わる転機の年でした。
10周年は、親父が脳梗塞で倒れ、これにつけ込むかのように会社の方もトラブルに見舞われKAI以外の経営陣を一新しました。
そして15周年、公私に渡って新会社設立に繋がるある出来事があり、以来ここには書ききれないような様々な出来事があって今日に至ります。
それにしても17年は長い。今でこそASPサービスの家賃収入で息を継げるようになりましたが、まだそれもここ2、3年のことです。それまでは季節商売と一緒で、まったく収入のない時期を何度も乗り越えてきました。みんなも良くついてきてくれたもんだと、思わず涙が出てきます。
今週末は、そんなみんなと、夢株式会社合同の忘年会。また家族が増えて、そろそろ会場の寿司勇が一杯に。
またこうして歴史を刻んでいきます。 KAI
お父さんと一緒に食事をしたいな、と言うのでハイタイドで久しぶりに娘とデート。
しばらく仕事を休んでいて、先月から109の職場に復帰してから初めての2連休。チチはルンルンで一緒にハイタイドに来て、ムスメ。
わたしゴハンいい、さっき食べたから。
えーどうして。
だってお父さんと食べると8時になっちゃうから、待てないんだ。
娘は、夕ご飯をいつもお店の合間の4時ごろ食べているからと言う。しかたがないので泣く泣く娘にはとりあえずのポテト^^;。
KAIはいつものユーイチ君の料理。
そして。
本日はなぜか会話がはずまない。
別に気まずいわけではない。単に話題がないだけ。
お父さんのBlog読んでる。
読んでない。
ほれ、これ。
しかして、無言のデートが続いて。
カウンターでしばし熟睡。
お父さん、先に帰る。
んわかった気をつけて。
あっけなく娘とのデートが終わる。
何事もなきことこそ、しあわせなり。 KAI
夢株式会社のロゴが決定。
デザイン会社の提案を蹴ったと前回書きましたが、プロの面子を賭けてとデザイン会社からの再提案、本日あらためて10案を拝見する。
やっと思いが伝わったようです。なめとんのかいワレってカンジの前回と違って、今回は気が入っていました。やっとデザイナーの気のレベルが、私たちと同じレベル(といってもまだたりまへん)に近づいたようです。
鳳凰を背景に「夢」の文字をデザインしたものが候補に残るものの、これがまだ色がよくない。デザイナーを控えさせている(って最後までデザイナーに直接会われずじまい)のでその場で、色々色々を試して濃紫に落ち着く。
しかし困ったことに。この夢と言う漢字をロゴに使うと言うことは、夢をモチーフにした商標がちまたあふれているため、このロゴを商標登録するのは今の時点では、きわめて困難であります。
それは実は新会社設立前から、昔からの付き合いのある特許事務所に新会社の商標登録の依頼をしていて、非常に難しいとのレポートが届いていたからです。
しかしそこは捨てる神あれば拾う神。この新ロゴを間違いなく登録できる裏技を見つけたのです。
それがなんであるか、ここでバラスと元の木阿弥。と言うことで夢株式会社のホームページ開設をお楽しみに。 KAI
あっと言う間に帰りの飛行機の中です。今回の旅は、とにかく眠い。眠いにもかかわらず、眠れない。と言うわけで機内に持ち込んだ本がよく読める。
帰りは、千年、働いてきました−−老舗企業大国ニッポン(角川書店、新書、野村 進、2006/11)。創業は西暦578年、飛鳥時代。以来実に1428年と言う世界一の社歴を持つ大阪の建設会社「金剛組」を筆頭に、日本には、創業百年以上の会社が1万5千社以上、これに個人商店など加えると10万以上あると言う。これが世界の中で日本だけに見られる現象と言う。
その「わけ」を求めて本書に登場する19社を含めて21社への取材から、筆者は日本の「老舗製造業五つの共通項」を次のようにまとめています。(p.211-213から抜粋)
第一 同族経営が多いものの、血族に固執していない
第二 時代の変化にしなやかに対応してきた
第三 時代に対応した製品とともに、創業以来の家業を守り抜く
第四 それぞれの“分”をわきまえている
第五 「町人の正義」を実践してきた
そして「山梨県甲府市にある吉字屋(きちじや)という創業約四百四十年の四十代の若き当主・高野総一社長」の言葉。(p.215)
「僕自身、後継というのは、一種の文化のような感じすら持っています。跡継ぎなんてことは言わなくても、三世代、あるいは多世代同居をして、祖父母や両親、叔父や叔母たちの姿を見て育つと、不自然な形ではなく、後継になってゆくという文化がある。老舗は、そういう文化としての機能を果たしてきたんじゃないかと、最近思うようになりました」
人は人一人で生きているのではなく、何十億年と言う生き物の命の大きさから、いま生活をともにする家族の大きさまで、意味のある繋がりの中で互いが支えあって生きています。企業も、働くことを通して、人と人が繋がり、この横のつながりだけでなく、これが縦のつながりとして、企業文化と言うものが人から人へ受け継がれていきます。
こう考えるといかに企業において、人を育てることが大事なことであるか、よくわかります。しかしこれはよく考えると実は、人を育てることの重要性はむしろ家族の中にこそあるのではないか。
先の高野社長の言葉は、老舗企業の話であると同時に、この老舗企業を支える「家族」の中に自然と受け継がれている家庭教育の仕掛けでもあると考えられます。
新会社ともども、このことを肝に銘じて飛行機を後にしました。 KAI
本日は米国サンフランシスコのホテルからのレポートです。
今週は新事業の立ち上げのため、こちらの某企業との技術提携の打ち合わせに、O竹、N津、KAIの3人で来ています。
来がけの飛行機の中で、本田宗一郎本伝を読んでいました。この本はほとんどマンガで構成されている宗一郎伝記なのですが、文庫本と違ってデカイ。にもかかわらず機内に持ち込んで読んだのにはわけがあります。
これを来る直前に読みながら、あらためて丁度1年以上前にマン島レース参戦を宣言したことを思い出したからです。
1年前に宣言したにもかかわらず、その戦うべき土俵であるマン島を見出せないまま、今になるのですが、ここにいたって一挙に視界が開けてきました。
マン島レースは二輪バイクの性能をかけたレースでした。いまこれに見合うレースとは。
ふっとこれが見え出しました。やっと戦う場がECサイトにあることが見えました。ここでとにかくまずクラス優勝を勝ち取ります。 KAI
ウチダ先生の新刊「東京ファイティングキッズ・リターン 悪い兄たちが帰ってきた」はどう見てもロールシャッハテストです^^;。
A.赤いサングラス
B.赤いパンティ
C.赤いブラジャー
KAIは素直にB.です。乞う心理解説^^。 KAI