あまり使わないと思うけれど、1000円の魅力には勝てなかった。品切れの心配もなんのその、東京日産は強い味方です。本日無事取り付け、終わりました。
SNSもETCも、死ぬまで使うつもりはありません。ETCは、すべての行動がNシステムと同様、カード会社に把握されてしまいます。
(ETCは永遠に使わない)
もちろんこの問題を回避する方法が見つかったからこそ、の導入であるわけです。
え?どうやったの?
教えない・・・
なんていわないでタネあかししましょう。
要は、自分名義のETCカードを使わなければいいってことです。これであれば、もちろんKAI自身の行動が第三者によって捕捉される心配がなくなります。おまけに、カード所有者の間違った情報をカード会社に与えることができる。一挙両得です。
しかし、なぜこれにこだわるのか。
それは、この情報社会を生き抜くために、最も重要なことは何か、これを考えればおのずとその答えが出てくるからです。
それは、すなわち、情報社会において最も価値ある情報とは、「自分しか知らない情報」、まったくこれ以外にはないのであります。
情報社会とは何か。難しい議論は置いておいて、簡単にいえば、それはいかにして、お金ではない、情報に価値を見出すことができるか、資本主義から情報主義への大きなパラダイムシフトです。
こう考えて、はたと気づいてほしい。一体あなたの情報資産とは。
これがすなわち、人が知っている人のことではなく、「自分しか知らない情報」、自分自身の情報なのです。これが安易にグーグルによって侵食されていく恐怖。今これを守らなくてどうするのってことです。
ライフログなんて、もってのほか。
しかしみなこれに気づいていないんだよね。悲しいけれど。 KAI