October 24, 2007

進化を止めたとき それは老化の始まりである

いつもの産経新聞、きょうの言葉です。

進化を止めたとき それは老化の始まりである 加賀見俊夫
 ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド会長の著書「海を超える想像力」から。「テーマパークはいきものである」とし、変化を恐れず常に挑戦する姿勢が発展を支えるという。
(産経新聞、きょうの言葉、2007/10/24、p.3)

分野は違うけれど同じことを、ITの世界でも元鉄道総研初代理事長尾関雅則が言ってます。

システムは、最初の使用開始から後でも、その機能に対する要求は質量ともに、絶えず、拡張変更を求められるのが、常です。裏返していえば、システムは周りの環境から影響を受けながら、絶えず成長してゆかなければならない、宿命をせおっているとも言えるのです。これは、まさにシステムの性格が、生物的である証左ではないでしょうか。
システムは生物のように成長するもの

人間の脳の創造物であるテーマパークシステムも、アプリケーションシステムも、すべて生き物である人間の相似形に過ぎません。

そう言う意味で、生き物の進化をコントロールするための概念が、自己組織化アプリケーションですが、残念ながらこれをエンジニアリング的な制御の世界に抽象化できてはいません。

いくつかのヒントはありますから、じれったい極みです。しかもこの問題とソフトウェアの人月問題となぜか密接に結びついています。

未来のアプリケーションとは、まるで人が存在するかの、そういったアプリケーションだからです。 KAI

投稿者 kai : October 24, 2007 08:36 PM | トラックバック
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