「世界通販」事業計画書がやっとできあがった。すでにK田くんの作成してくれた銀行バージョンがあるにはあるけれど、これは公にはできない。
なぜならその内容はともかく、事業計画とはそのすべての経営者の思いが詰まったものであり、人に作ってもらった計画を公開して、その責任をとることはできないからです。
このできあがった計画書を、ハイタイドのフクダくんに読んでもらった。
フクダくんいわく、こういう世界はまったくわかりませんが、でもよくわかります。もしこれがほんとに実現すれば凄いことですね。
ほんとに、嬉しい。
へたな専門家の言葉よりよっぽど嬉しい。
それにしても、連休前にとりかかって、連休中テニスをしている時以外オフィスに出て、あるいは自宅で洗濯しながら、ずっとこれを作ってきた。
この計画書で事業資金を集めて、「世界通販」を必ず成功に導く。KAIはこれが天命だと思って死ぬ気でやっています。
しかしわからんやつには、わからんのです。
これを何十社というキャピタルに、何百回とデモと説明をし、結局得た資金は、ゼロ。
そうではなく、そんな計画は関係ない、KAIの夢にかけるといって数億円出す人もいる。
だからもうわかっているのです。
だからなおさら、フクダくんがわかると言ってくれたことが、めちゃくちゃ嬉しい。
周り中のすべての人たちの意気と言う気の流れが、一点に集まり始めたことを、KAIは今明確に感じます。 KAI