Aくんが眩暈がすると言って病院でみてもらったら、軽い脳梗塞と診断された。
まだ34歳と若いのになんで脳梗塞?!
仕事で最も重要な部署を担当するAくん、もしいま彼が倒れたら、仕事も大変なことになるけれど、奥さんと幼い子ども達がたちまち路頭に迷うことになります。
どうしたもんか昨日からあれこれ考えている。
それにしても、脳梗塞。KAIの実父も脳梗塞で倒れ亡くなった。義父も脳梗塞を患い日常生活に不自由を来している。みな高血圧にタバコが原因(実父は間接喫煙)と思っているけれど、この例に漏れずAくんも、同じ原因。
とにかくこれ以上進行しないように、すぐにタバコをやめることと、以前ここに書いた断塩宣言を参考にして、奥さんと相談して食事療法を始めるように。 > Aくん
そして、それでももし万一のことがあれば職場に復帰できるまで何年間も100%の給与を保障することを、真剣に考えています。
あと、これ34歳脳梗塞患者。
たまたま見つけたホームページですが、やはりこの人も34歳で脳梗塞で倒れてその後の闘病記です。随所に気になる記述があります。Aくんにも思い当たることがあるのではないかと思いますから、ぜひ読んでみてください。 KAI
貴重なエントリーにて見舞い、ご指南ありがとうございます。
病名に関してはまだ予診段階での診断で次回のMRIではっきりした事がいえると先生は申しておりました。
いずれにせよ今回の事でタバコはやめようと思います。ご多分に漏れず、過去に禁煙にチャレンジいたしましたが今の今まで成功にはいたっておりませんでした。
そして塩分の取りすぎにも気をつけ、会社帰りのウォーキングを再開しようかと思います。
ここのところ忙しいと思い込み運動をさぼっていたばかりに現在リバウンドで人生最大の体重になってしまいました。
私事で仕事に影響を及ぼすのは大変恐縮ですし、家族の事もありますので、リンクを参考にしつつしっかり体調を管理していきたいと思います。
ご厚情に勇気がわきましたありがとうございます。
Posted by: A : April 26, 2007 08:01 PMいやー。タイムリーです。私の身近でも最近脳梗塞騒動がありました。眠いな、とおもって目を閉じてまぶたを開いたとたん目の前が真っ白。その状態が続いたので、急遽病院へ。
色々と融通利かせていただき迅速な検査によって、緊急入院とオペ。オペもかなりシリアスで50/50の生存率だったそうですが、見事成功して昨日めでたく退院しました。しかしながらこれ、何がよかったかというと迅速に病院へ言って細かい検査と治療をしてもらったから。
しかしながら思い起こせばその前兆は3年くらい前からあったんですよねー。この方は70過ぎた方でしたが、下手に症状が治まったからといって、放置していたら今頃あの世かヨイヨイだったとか。先手必勝を思わせる事象でした。