April 20, 2007

志を持つ社長がいた

KAIくん、もちろん君の言うことはわかるけれど、これは日本の文化なんだよ。

あきれてものも言えないと思ったのが、1年半前。

KAIは生涯をかけてこのソフトウェア技術者の社会的地位向上を、目指してこんなことを書いた。

一体いつまでこんなウソを続けるのでしょうか、え、経営者の皆さん。公団内田と同じことをいつまで続けるつもりですか。
そろそろお終いに

これに応える社長がいた。

 例えば,ユーザー企業との契約形態を見直すことで,自社のサービスの価値を高めようとしている情報技術開発がその1社だ。同社は2006年9月,ユーザー企業200社に対し,「人月単価を提示してきたビジネスをやめる」と一斉に文書で通告した。
ユーザーの弱体化がIT業界を駄目にした!?

情報技術開発、そのむかし、ビッグコミックなんかにしきりに広告を出して人材募集していた会社じゃないかと思うけれど、しかしともかく人月との決別を宣言する企業が1社でもあった。

これにKAIは、めちゃくちゃ、うれしい。

ことの本質が理解できる人たちこそ、この変革のチカラになるのです。 KAI

投稿者 kai : April 20, 2007 07:58 PM | トラックバック
コメント

896lol ftjyigkymail, [url=http://xdzlgcwqakcx.com/]xdzlgcwqakcx[/url], [link=http://nwfgsiqsjbya.com/]nwfgsiqsjbya[/link], http://hqskreulsoyh.com/

Posted by: kthdorfbkaa : October 15, 2011 08:55 AM
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?