March 10, 2007

観相的運気論

花田くん、ちょっとそれははっきり言いすぎじゃない、と思うけれど、でもKAIも随分前からその通りのことを思ってた。

 顔のことを言うのはなんだが、1200万都民を代表する首都の長としてふさわしい人相とは思えない。(産経新聞、週刊誌ウォッチング、花田紀凱(かずよし)、2007/3/10、p.19)

要は人相が悪いって事です。少なくとも石原の福相には、はるかに見劣りします。

この福相と悪相の違いを、言葉で説明することはできません。しかし、これは恐ろしいほど直接本人に会えば、100%どちらであるかわかります。別にこの元知事に直接会ったわけではありませんが、悪相の人は直接会うまでもなくこういったメディア経由の映像だけで、この悪相が瞬時にわかります。

みなさんが北朝鮮の大使、あるいは外交代表の顔を見て、その素直な感想と一緒です。

こう言う悪相の人物は、いくら取り繕くってみても他人へのプレゼントを一切持ち合わせてはいませんから、常に周りの人間の運気を奪い続けます。

そこでこの二つの悪相の人物達の運気がどうなるか。まず選挙について、先のコラムにこんなことが書いてあります。

 『週刊朝日』(3月16日号)の「緊急!都知事選誌上投票 石原VS.浅野驚愕の結末」では「石原慎太郎が浅野史郎に『圧勝』」というのだが。

KAIも、この週刊朝日の記事通りになると思います。

次に北朝鮮。彼らと同様の悪相を持つ日本の多くの評論家が、6か国協議の決着に日本は米国に裏切られた、日本は孤立すると喧伝に勤しんでいます。米朝協議後に北がまったく同じことを誇らしげにのたまわっていますが、残念ながら日本は決して孤立してもいないし、孤立することもありません。

米国は決して無条件の金融制裁解除を微塵も考えてはいないし、テロ支援国家解除もまったく同様であって、万一ここで拉致解決を外せば、ただちに安倍政権がもたなくなることは米国が一番理解していることです。

しかしこういった理屈は関係ありません。当事者であるヒル次官補そして安倍首相の人相と北側のそれを見比べれば一目瞭然です。

「顔」はそのすべてを語っているのです。 KAI

投稿者 kai : March 10, 2007 08:46 PM | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?