February 15, 2007

リキの病気が心配

丁度1週間前から始まったリキの嘔吐と水状の下痢が、今朝になっても止まらない。恐らく胸にできた巨大なコブ状のガンがとうとう胃腸にまで進行してきたようです。どこか痛いのだと思うけれど、リキの物憂げな表情からそれを読みとれないのが哀しい。

吐くうえにゴハンも少ししか口にしないから、少しずつ体力が落ちてきている。今朝も散歩に出かけようとして3階から階段を3、4段ふらふらとずり落ちるように降りていく。

散歩コースも、ショートコースに切り替えた。水状のウンチで、回収するためのチラシ紙が役に立たない。ティッシュペーパーを大量に持っていって、それでふき取るようにする。

散歩の後、のどが渇くのか、足を洗う水道水の水をがぶがぶと飲む。

散歩であれだけ出しながら、トイレマットでも足りなくてフローリングの床のあちこちに下痢をしまくる。それを踏んだ足のまま、ソファーに横になるから、ソファーのシーツもウンチまみれ。今朝はこのシーツの洗濯で大忙し。

更に今朝はこれで収まらない。

これに、KAIの共振体質の遺伝子を受け継ぐ娘が、反応してしまった。

娘も今朝から嘔吐と下痢を繰り返して、今日は仕事を休んでしまった。こちらはこのところの仕事の疲れのせいもあるけれど、もろに共振現象です。

リキも娘も、この数年間のKAIの周りの邪悪な気をすべて引き受けていることは、理解しています。リキは名前の通りパワー(リキ)にあふれるくらいの元気な犬だし、娘も全日本に出るチアリーディング部の主将をやりとげ体力には自信がある。そんな二人(一人と一匹^^;)でも、こうも簡単に気の流れに支配されてしまうのです。

娘はまだコトバが通じます。しかしリキとは気で会話するしかありません。リキに元気を送っても、物憂げな顔になんの変化もありません。

ひたすらリキの気の流れを変える方法を、今考えています。 KAI

投稿者 kai : February 15, 2007 07:08 PM | トラックバック
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