November 21, 2006

リキの散歩と瞑想で始まる1日とは

昨日の冷たい雨の中から一転、今朝は穏やかな空気の中の散歩。夜半の雨に濡れたツツジの葉っぱが、夜明け前の散歩道を照らす街灯の光に、キラキラと眩しく輝いている。

こう言う時の散歩で始まる1日は、すこぶる調子が良い。しかし散歩中は、考え事に集中していて、途中をほとんど覚えていない。いつの間にか家にたどり着いている。

かといって考えていたことを覚えているわけでもない。それは一つのことを考えているからではなく、今ある全てのことが頭の中を浮遊して、そして消えていくからです。あたかもついさっきまで見ていたベッドの中の夢のつづきをみるがごとく。そういえばサンフランシスコとの往復の長い飛行機の中のことも想っていました。飛行機の中で本を読もうとしても、ほとんど最初の1、2ページで眠くなります。そして長い長い瞑想の時間に入っていく。

そして今日も散歩の後、食事して、風呂に入ってまた湯の中でしばし瞑想。これに水のシャワーをあびて、1日が始まります。

KAIのパワーの源が、ここにあります。 KAI

投稿者 kai : November 21, 2006 08:58 PM | トラックバック
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