こう言う記事を書かないから、若い技術者がよってこないのですよ > 日経BP
富士通のIBM互換ビジネスに質問され、池田は答えました。
顧客のビジネスや研究開発を実現・支援するアプリケーションは知的財産(知財)です。それを速く、安く動かせるようにするのが技術者の使命。そして、IBMメインフレームの上で動く知財が世の中で最も多く種類も豊富なのです。IBMと競合することで、顧客の選択肢が増えます(日本メーカーが米国に完敗した真因)
自らが生み出したわが子。この一番の理解者こそ父であり母である池田です。
いったい今、どれだけの人々が、アプリケーションが知財であるとの認識にあるのでしょうか。
池田こそ、この真の理解者であり、伝道師です。
しかしKAIは嬉しくなりました。彼、池田がこう言っていたと言うのが。この言葉はKAIにとって、真の宝石であり、真の応援団です。
そうかだから、今自分がここにいるんだ。これがわかって勇気が湧いてきた。 KAI