July 23, 2006

愛犬リキの病気

リキのことが心配です。毎早朝の散歩、3階から1階へ、最近はいつも階段を踏み外してずり落ちるように下りていきます。

原因は左前足の胸のリンパにできた巨大なコブです。

筆者はこれは、丁度2年半前、我が家を襲ったネズミ戦争の終結ののろしとともに、その残骸の殺鼠剤を、不注意でリキが大量に食したことが、このコブができた原因と考えています。しかしすぐつれていった獣医さんは、ゴールデンのよくある病気ですといって、ガンであれば時をおかず亡くなるし、手術して取り除いてもそれほど効果はありません(つまりまた大きくなる)とおっしゃる。

とりあえずといって様子を見て2年。ハンドボールのボールくらいにふくらんできました。さわると熱を帯びていて、本人が痛いのかどうか、そのシグナルは、悲しいかなKAIには受信できません。

これ以外の、水がほしい、オシッコしたい、ウンチしたい、ボールで遊んで、すべてわかるのに、この痛みのシグナルはまるでわからないのです。

シグナルと言えば不思議と食べ物をよこせと一度として要求したことはありません。筆者は毎朝朝食のあとシャワーをあびてから仕事に出かけますが、リキに餌をやらなかったりうっかり忘れてシャワーに入ると、お風呂から出るとお風呂のドアの前にうらめしそうな眼をしてうつぶせになって待っています。

お腹をすかせるとぎゃーぎゃー言う人間と違って、まことにつつましやかな限りで、つい胸きゅんです。

しかし巨大コブをどうしたものか。一難さってまた一難。神様の意志はまことに的確です。 KAI

投稿者 : July 23, 2006 07:26 PM | トラックバック
コメント

kaiさん ご心配ですね。
うちの愛犬グレース(シュナウザー女の子)も、去年右の胸骨あたりに拳大の瘤ができたのです。
初めて見つけたときはショックで、目の前が真っ暗になりました。毛を長くしてたのでわからなかったのです。
さっそく病院で先生にガンかもしれないので、生体検査したほうが、といわれ摘出手術をしました。 幸いにもガンではなかったのですが、手術後 半年くらいでもとの大きさより大きな拳骨大くらいの瘤になりました。
ペットジャーナルの坂本さんから犬種によって、このような浮腫はできやすいこと、日常生活に支障がない限り 手術は避けたほうがいいよとの アドバイスをいただいていたのですが、ガンかもしれないと思い悩むよりと思い手術させました。
ここのアッシュくんも胸と足に浮腫があるそうです。
見た目は可哀想なのですが、可愛い目を覗き込むと、そんなことどうでもいいやーと思えるようになりました。

http://www.mars.dti.ne.jp/~pike/index.html

Posted by: ryu : August 14, 2006 05:57 PM

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Posted by: aobhawrzib : September 12, 2011 12:43 PM
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