いやはや驚きました、気象庁の予報システムがこの程度であること、と言う報道に。
<気象庁>予報システムの見直し着手 暖冬外れの汚名返上へから引用すると、
今回、正確な予報を実現するため、スーパーコンピューターの計算スピードを従来の35倍に引き上げるなどして天候予測ソフトを刷新する。これまでのソフトには、過去10年間の毎月末日の午後9時に地球上約5万地点で観測した気温、気圧、風向き、湿度のデータが入力されていた。このソフトに現時点の約5万地点のデータを入力すると、状況が似ている過去の例を基に26パターンの予測が示される。予報官が予報作成の基礎資料としていた。
新ソフトは、作成に使うデータを過去20年間、毎月3日間とし、示される予測を50パターンに増やす。
こんな予報システムでは、ミニスカートと黒い服がはやるなら景気が回復すると言うのと一緒です。
しかし、本当でしょうか、この記事は。恐らく記者が自分の理解のレベルに書き直したのに違いありません(ってソースを調べろって>自分、but、そんな時間なし!^^;)。予測システムは、こんな記事にあるような単純な仕掛けではありません。
どう言うことか具体的に説明したいのですが、すでにヨッパです。次回必ずレポートしますので乞容赦^^; KAI