January 04, 2006

温泉と共時性

お正月のふやけた身体を引き締めんと、テニスで汗を流して、その後、温泉に。テニスの後はサウナで12分間、ここでもみっちり汗を流すのですが、このいつもの施設が正月休み。そこで別の施設にある温泉に入って、やっぱり温泉はキモチイイなあ。

露天風呂であれば、筆者は、何時間でもいられるのですが、ここは屋内につき、30分が限界です。それでも南の方向を向き座禅を組んで瞑想すると、身体中にパワーがみなぎるのを感じます。

以前、羊蹄山の麓の真狩温泉の露天風呂で、羊蹄山を背にして座禅を組んだときも、羊蹄山のエネルギーが筆者の背にビシバシときて、筆者の身体が羊蹄山と一体化していくのがわかりました。

まさにアース、身体の中の隅々のコンデンサーに溜まった電位を、一時間以上をかけて地球に放電して、身体のすべての電位を地球の電位と同じにする。地球と一体化するとはこういうことです。上がっていた電位を下げると、微弱な電位の変化を感じ取れるようになります。様々な緊張の中で鈍くなっていた感性が、よみがえります。

ああ、うまく流れている。すべての大きな流れが、よどみなく、大きく流れ始めている。

程なくして、YUMから、疲労した友を癒しにと連れて行った大江戸温泉での、浴衣姿の写メールが届きました。やはり共時性と言う大きな流れの中にいました。 KAI

投稿者 : January 4, 2006 04:15 AM | トラックバック
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