久し振りに本屋へ散策に出かけたら、とっても“ソールフル”な本が目に。日本を滅ぼす「経済学の錯覚」(光文社、2005)です。
堂免さんと言えば、日立のシステム開発研究所の所長を歴任された方ですが、そうですか、当時の社長(三田さん?)とひと悶着あったのですか^^;。堂免さんも今年はもう還暦を更にひとまわりかと。
まだ目を通し始めた途中ですが、これはめちゃくちゃ面白い。恐らく経済学を勉強した人は酷評するでしょうが、筆者の言うモデル指向の考え方ができるかどうか、まさにリトマス試験紙、“ペーパー”バックスです。全部読んでまたレポートします。 KAI