ロシアのウクライナ侵略問題、今回は、一部のプーチンシンパを除いて、この問題の専門家を含めまして、ロシア非難一色なのであります。
でありますから、あえてここではそれらのご意見は取り上げないのであります。
KAIが取り上げたいと思いますのが、このツイートなのであります。
日本政府は、ウクライナ🇺🇦支援を明確にすべし。そうなのであります。日本が将来ウクライナと同じ状況、つまり中国の侵略を受けたとき、いまのような日本政府の曖昧な態度であったならば、決して他国からの国際的支援を受けることはできないのであります。
日本政府は、プーチンを追い詰めるために米欧と共に徹底的な金融制裁を断行すべし。
日本政府は、今回の行動(不作為も!)が将来の東アジア危機の時にそのまま跳ね返ってくる事を肝に銘ずべし。
日本政府は、積極的に行動し国民に必要性を説明すべし。
(Twitter、長島昭久🇯🇵💙💛東京18区(府中、小金井、武蔵野市)@nagashima21、午前11:51 - 2022年2月27日)
と言うことで、遅きに失するのではありますが、日本政府が欧米のロシア制裁に同調を表明したことは、かろうじてこれを回避できたと思うのであります。
かように、国家を含め、人間がとるべき態度の表明とは、その時点だけでの問題ではなく、将来の未来の問題解決に大きく影響を与えることを、肝に銘ずるべきお話であったのであります。
ウクライナに幸あらんことを。 KAI
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