ドコモが災害時、連絡を確保するしかけを発表したようでありますが、まったくもって、バカ、の一言であります。
なんとスマートフォンに、アプリをインストールするそうであります。
あのね、110番のようなしかけが、なんで考えられないの?
電話が輻輳したとき、自動的に非常時留守録を案内するシステムをサポートするだけで、すべて解決するのであります。
すなわち電話を、同期通信から、非同期通信に切り替えるシステムを導入すればいいだけなんであります。
おい!
技術者なら、これでなにをすればいいかわかるだろう。
すぐやれよ! KAI
(おまけのヒント)
アクセス制限へ電話しようとすれば、そのまま留守録サービスへリダイレクトすればいいだけ。
ただし、誰の留守録かと言えば、相手の電話番号ではなく自分の留守録。つまり、相手へのメッセージを自分の留守録に入れる。
今度は、相手から折り返しの電話をかけたとする。アクセス制限でつなげない場合、自動的に相手の留守録にアクセスできるようにすればいいだけ。
簡単でしょ?
(さらにおまけのおまけ)
要は電話網が輻輳しているだけですから、留守録サービス網はメール同様生きてるってこと。