「天罰」、KAIも最初一番にこれを感じたのであります。なにも撤回する必要など、さらさらないのであります。
「我欲」も、石原慎太郎が言うとおりと、KAIは強く思うのであります。もはや、「戦争」、「大地震」、以外、この国を救うことができるものはないのでありましょうか。
(「デッドロック」外れる)
これは、目一杯勘違いし反発するであろう方々には、まったくもって理解できないのでありますが、何も今回の天災の「原因」が「我欲」や「民主党」にあると申し上げているわけではないのであります。まさに、ドンカン。鈍菅政権を支持するだけのことはあります。
北朝鮮じゃないんですから、我欲のために他人を巻き込むのだけは、KAIは固くお断り申し上げる、週末テニス。
(国民に責任、あたりまえだの週末テニス)
東京電力とは、かつての「銀行」であります。
国民の犠牲の下、高い高い給料を維持したまま、自分たちの犯した不始末を柳澤伯夫筆頭に国民にまた押し付けようとした。
東電経営者も、いまや怖くて国民の前に顔すら出せなくなってしまった。
(念のため申し上げれば、東電の不始末とは今回の原発の問題ではなく、高い高い電気料金を取る一方で、60/50ヘルツコンバーターを発電所1基分の費用がかかるからいらないと言って何年にもわたって放置し続けてきながらぬけぬけと計画停電などと言って恥じない欺瞞にあるのであります)
既得権で守られているのは東電だけではない。ガス、水道、メディア企業を始めとして、高い高い給料の官僚も、高額年金が約束された団塊も、マスメディア高給取り社員、斎藤次郎郵政。国民は、結局こいつらの不始末の尻拭いに金だけでなく、命までをもさしだすはめになったのであります。
斎藤次郎郵政の破綻に、税金の再投入の段になってやっと文句を言う。時すでに遅すぎ、鈍感すぎなんであります。
神が、こう言う国民に「ガラガラポン」すなわち「天罰」を与えたとむしろ考えるべきであると、そう申し上げているのであります。
被災者と言う、あまりにも甚大多大なる犠牲を払ってでも、これ以外に、この既得権と言う「我欲」にまみれた動物どもに罰を与えるすべがないと解するしか、これから被爆と言う最悪の事態を迎えることを含めて、この事態を受け入れることがKAIにはできないのであります。
そんななかで、週末テニス。
既報の通り、土曜は中止。
日曜、テニスラケットを入れたリュックを背負い、こんなときにテニスとは何事かといちゃもんつけられないか、おっかなびっくりで来たんですよと、Y木さん。まことにもって、その通り、なんてあるものか。いつもどおり、ふだんどおり、てんたんと、日常やればいい。それ以外なにができるかと言いながら、結果は、6-0、6-7(4-7)、0-6、1-5とM田さんの4連勝。見た目は穏やかとは言え、決してだれも不穏を感じないわけにはいかないのであります。 KAI