NHKの年末年始の特集番組「もっと知りたいノーベル賞」の再放送を視た。そしてこの番組の中で、以前ここでノーベル賞ラッシュはこれもまたシンクロニシティに書いたことが、より具体的な言葉で益川敏英氏の口から出てきたのには、少々驚いたし素直に感動してしまった。
坂田先生には、物理的なものの考え方、物とは何かを教えて頂いた。南部先生からは、物理学の作法と言うものを学んだ。
不正確な記憶ですが、趣旨はだいたいこういった内容の発言だったと思います。
しかしかように人は繋がっていくもんだと、つくづく思う。目先のレベルでの繋がりではなく、もっと深いところで繋がっていく。この繋がりこそ人の真の智恵であり文化となって進化していくんだと、深く納得。 KAI
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