早朝の散歩がとびとびになっているせいか、ひとつひとつの問題の考えがまるでまとまらない。
News - 車買えない?それとも買いたくない?を眺めながら、思うところがあってこれを書きかけたが、うまく言葉にならない。このままほっておいても良いのだけれど、レイアウトだけメモしておきます。
要は、若い人たちが車を買えないのか、買わないのかの議論は別にして、今の新車販売台数の落ち込みは、これは明らかに景気悪化すなわち雇用不安によるものです。ビッグスリーはもちろんのこと世界中の自動車メーカー共通の問題です。
とすればあとどれだけかかるかまったく不透明ながらこの先の景気回復、雇用不安解消により、はたして新車販売台数は回復するのかどうかと言うと、そうはならない。雇用不安は、落ち込みの原因にはなっても、雇用不安解消が回復の決め手にはならないと言うことです。
それは、落ち込んだ今の販売台数こそ自然に売れる台数と考えることで理解できます。つまり今までが売れすぎていたのであって、やっといま正常に戻ったってことです。
そうすると、なぜいままで売れすぎていたのか、これから景気が回復した時昔のようにはなぜ売れないのか。これを説明するのが「大気」です。つまり・・・。(つづく^^;) KAI
コメント