週末テニスの後がなぜか不調

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いつもの週末テニスの、翌々日。天皇誕生日は、大学OBの関東地区大会に参戦。昭和の森のインドア2面を使って、午前11時から夕方5時まで6時間。6戦して1勝5敗。

なぜか寝付かれなくて二度寝したら頭が痛い。あんまし調子がよくないなと思いながら、朝9時に家を出て会社でヤボ用を済ませたのち、首都高、中央高速で八王子まであっと言う間。ナビコの指示に従い一本道を走って、ゲーム開始はるか1時間前10時過ぎに現地到着。

近所のコンビニを探してたどり着いたデパ地下で、昼飯用のおにぎりとお〜いお茶を調達。このおにぎりが、いつも食べているおにぎりに較べて100倍まずかったのが、ひょっとして今回の敗因かも^^;。

しかもこのインドアは、カーペットコート。カーペットコートの欠点は、シューズが滑らないこと。これに慣れるまで普通のテニスができないのに、このカーペットコートでテニスをするのは20年ぶり。これに対して本日参加の面々はKAI以外全員、ここで半年前にあった大会に出て、みなさんすっかり慣れてコートになじんでいる。これも間違いなく敗因の一つ。

と負けた理由を探したくなるぐらい、5敗を喫した理由がまるでわからない。

5-1、4-1とリードしながら、5-6、4-6となぜかことごとく逆転されてしまい、4連敗。そのあとやっと1勝したけれど、4時半から始まったラストゲーム。4-5となって引き分けに持ち込めるラストチャンスのサービスゲーム。悔しいかなデュースまでいったあと相方のダブルフォールト2回でジエンド。

ダブルスは、シングルスと違ってチームプレイ。

自分の調子がよくても、ペアの調子が悪いときは、いくらじたばたしても勝てない。しかしそうかそう言うことかと、そのまままるで納得するわけにはいかない。相方のダブルフォールトで負けたわけではないことは、明らか。

今回は明らかに、気の注入が足りなかった。ただ単に年末の運動不足解消モードであったことを、おおいに反省。つまり勝敗への拘りが見事に失せていたことが、真の敗因であったようです。

備忘に、週末テニスの結果だけ書いておきます。土曜、6-2、4-6、1-6、1-3とネモトくんの全勝。日曜、6-4、6-3、3-6、0-2。

執念こそ、すべて。肝に銘じます。 KAI