週末テニス。毎週の参加者のスケジュールもさることながら、コートの確保も一仕事。日曜日は年間予約だから心配ないけれど、土曜日は2ヶ月前に予約しないといけない。つまり、年賀状なみに丁度今が年末年始の予約の時期。今年は結局27日が駄目で替わりの30日しか予約できなかった。正月も三が日がお休みで、4日からしかできないことになる、トホホ。
他にやることないのと訊かれても、二十数年繰り返してきたことを簡単にはやめられません。おまけになぜコートの心配のないクラブに入ってやらないのと訊かれても、この楽しみから今更クラブテニスなんかには戻れません。
それにしても、この予約。
年間予約にしろ2ヶ月前の予約にしろ、これがあるから安心して予定を立てることができます。遊びだけでなくビジネスもしかり。いえ、ビジネスはこの予約の概念がないとなりたたない。ヒトにしろ、モノにしろ、カネにしろ、みなすべて予めの約束で動く。
この約束が守られないと、大変なことになる。今回の金融危機は、カネの予めの約束が履行されないから起きてしまったこと。それも把握できないほど広範囲で起きてしまった。この修復には10年かかるといわれているけれど、一体誰がこれを負担するかと考えると、あまりにも絶望的。
こう言うことは、忘れるに限る。
と言うことで、土曜。6-1、0-6、5-7、2-2。ネモトくんが入って本気テニスで、なかなか勝たしてくれない。日曜も人が足りず、ネモトくん。7-5、0-6、0-6、2-3と二日連続でネモトくんから1勝もできなかった。出直します。 KAI
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