ここ何年もこの時期、ずっと朝の散歩で気になっていた朝顔の名前が、やっとわかった。
今朝のNHKのニュース。京都府立植物園で、この「アサガオ」を観賞する人々を映していて、名前が、なんたらブルー。さっそくインターネットで調べたら、出てきた。なんともステキな名前、そしてなんともステキな時代になったことでしょう。
このヘブンリーブルー、現在取り壊し中の日野中学の校門前の、グラウンドのフェンスに、真夏からずっと咲いている。ここ何年も、この散歩道を通りかかると、いつも、「私を見て」とKAIに、訴えかけてくる。
この毎朝見るヘブンリーブルーは、ここで引用させていただいた写真よりも、ずっと深いブルーと言う印象です。
このブルーの意味が、名前をしって今になってやっとわかった。それは、亡くなったリキに、おはようと声を掛けてくれていたのです。
そして、今朝も、リキ、おはようと。
ブルーは、海の色。宇宙の中の地球の色。まさにいまリキがいる天国の色。8月生まれのリキの色。こんなところでリキと繋がっていたとは。また一つ、毎朝の散歩の楽しみが増えました。
名前を教えてくれた、NHKのローカルニュースに、感謝! KAI
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