桜木の元同僚井野、
転職を決意して、転職代理人海老沢康生に相談します。私・・・
もう教壇に
立ちたくない
いやほんとです。KAIの経験的にもうまくいく場合のほとんどは、人の紹介です。転職ってね・・・・・・
簡単じゃ
ないんだよ実は
けっこう
難しい自分で転職活動を
している人の成功率は
これだけ転職が
話題になっていてもたったの
45%しかない(中略)
今の井野さんが
失敗しないためには
どうすればいいか縁があるとこに
ポンと入っちゃう仕事・・・・・・
職場
これってすべて
縁なんだよ誰かと知り合って
人の繋がり出来たら
そこにお世話に
なったほうがいい場合
たくさんあるのましてや井野さんには
桜木さんという
強い味方がいて
それを利用しない手は
ないよ転職において・・・・・・
人と人との繋がりに
勝るものないんだから
今の企業の実力からして公募ではどだい無理。だから紹介しかないとも言えますが、本質は別のところにあるようです。
公募の場合、転職希望者は転職先のことをよく知っている(と思う)から応募するし、逆に応募先の企業からすれば応募者の周辺情報は履歴経歴書以外何もない。だから多くの応募者の中で選考することによって応募者を知ろうとする。
ところが紹介の場合、状況は一変する。ほとんどの場合、紹介者が応募者も応募先も承知していて、紹介者の(両者の相性の)判断が介在しているため、選考するまでもなくかなりの確度で最初から相性のいい同士の出会いになる。
なんだか男女のお見合いと同じに思えてくるけれど、お見合いの本質も意外とここら辺にあるのかもしれません。
お見合いと言えばあと一人なんとかしないと・・・ KAI
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