むふむふ。
なかなか面白い展開です。
要は、経験に裏打ちされた「今の仕事」こそ元金であって、元金があればこそその利息で食っていけるのだ、と言うのです。この「今の仕事」があってこそ、それから派生するすべての果実を、手にすることができるのです。私・・・
もう教壇に
立ちたくない放っといて
欲しいんじゃ
なかったのか
・・・・・・
(中略)教えてよ
どうしたら
私の相場上がるのかだったら
ひとつだけ
ヒントをやろう
30歳過ぎたら
利息で暮らせ
(中略)
必要なのは
しっかりとした
元金だ・・・・・・
ふむふむ。なるほどだから簡単に転職するな、と言うわけですね。確かに転職回数が多ければ多いだけこの元本が目減りするのは明らかです。
しかし、まだこの連載2回目を読む限りにおいて、KAIが考える仕事の意味と、サラリーマンの仕事の意味にはあまりにも大きな乖離を感じざるを得ません。
要は、こんな自分のことばかり考えているやつは、とっとと辞めちまえ!
ってことです。自分のことしか考えられないヤツは、最悪です。
ま、そんなヤツは、自分で会社やってほしいいんですが、どうでしょう。 KAI
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