泣きたくなるが仕方がない。
NY出張を境に、リキの容態が激変した。NYへ行く前はまだ階段の昇り降りも不自由ながら自分でできたのに、まるでできなくなってしまった。
フローリングのせいもあるけれど、いったんうつぶせになると起き上がれないくらい脚が弱ってしまった。
その状態でオシッコとウンチをするから、もうリキの下半身はウンチまみれオシッコまみれ。
今朝も、そんな悲惨な姿のまま散歩にでかける。
2メートルあるいてはとまって動こうとしない。ひたすら我慢しているとすわりこんでしまう。抱き上げてまた歩かせるをくりかえして、やっといつもの最初のオシッコスポットにたどり着く。
しかしまたその先には行こうとしない。やっと少し進んだ先で、ほんのわずかのウンチをする。しかたがないのでここで引き返す。全行程100メートルの散歩である。
戻ってきて、玄関前で下半身のシャンプー。左前脚は太くはれあがってまるで力がない。これじゃあ歩けないよね、リキ。涙がとまらなくなってしまった。
階段をだっこして3階まであがる。見るとオシッコをぽたぽたともらしている。
こりゃだめだ。
10時までまってコジマに行ってオムツを買ってくる。ユニチャームの大型犬用で、十数年ぶりにオムツをつける。食べる量もごくわずかになってしまって、オムツをつける腰周りもまるで骨皮だらけでぶかぶか。
5枚入りパックあるだけと言って買ってきたけれど、リキの介護生活がいよいよ始まりました。 KAI
ryu
リキ君
可哀想です。
こういうときに、言葉がでません。
ただ、リキ君♪よい獣医さんみてもらってはどうでしょうか?
リキ君を救えるのはkaiさんだけです。
考えてあげて下さい・・・
なんとか、リキ君がよくなりますよう祈ってます。
KAI
ryuさん、コメントありがとうございます。
残念ながらヤブかどうかはわかりませんが、獣医師にみせて、手の施しようがないと言われてます。
NY行くまでは一緒に闘っていたのに1週間の不在がこんな結果になりました。悔やんでもしかたありませんが、今はひたすら巨大化したこぶに手を当て、消えるように念じています。