ちゃんこ鍋の年越しとリキの散歩初め

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2006年の終わりは愉快な仲間と、自宅でちゃんこ鍋。

タラ、真鯛、鶏肉、しゃぶしゃぶ用豚肉は昨日、ポロロッカで調達。例年大晦日にスーパーに行ってもろくな食材が残っていないことは学習済み。よって、前日から準備。

残りの野菜は、本日遅まきながら年賀状を書いた後、これを投函ついでに、近所のスーパーに行くもすでに売り切れ。またまた車でポロロッカで残りの野菜、豆腐諸々とちゃんこ鍋の素をゲット。ちゃんこ鍋の素とは、なんでも便利になればいいってもんでもないけど、でもベンリ^^;。

まずトロトロの冷凍「はなたれ」で、本日の祝宴の始まりを祝って乾杯。

そしてはやくも4時前にはちゃんこの準備もととのって宴会開始。あらためて「中々」で今年もお世話になりました、来年もよろしくと、カンパイ。タイもくったしタラもくったしお腹は、もうタラ腹^^;と言いながら、途中K-1を見ながら転寝をするも最後まで観戦。

とそうこうするうちに、午前零時。

みなさんあけましておめでとうございます。

一眠りして、元旦の朝は寝坊をして6時に起床。お米を洗い炊飯器のスイッチを入れて、さあリキ、散歩だよ。

ちょうど初日の出の時刻。まぶしすぎる朝日の中の散歩は、なんと気持ちのいいことか。

40分の散歩から帰ってきて玄関のドアに手をかけるも、開かない。さてはカウントダウンで朝帰りの娘が、鍵をかけてしまったかとチャイムを鳴らすこと20分。完全に爆睡だよこの大馬鹿者が。

ああこれで三度目。前回まではこれでまだ起きていたからよかったけれど、今朝は最悪。

まったく正月の元旦から締め出しをくらってしまった。意を決して10何年ぶりに壁沿いの鉄骨をよじのぼって3階のベランダにあがる。10何年前に鍵をなくしたとき以来ですよ、ったく。

ベランダの窓に鍵をかけていないのはこのためですが、家の前の住民はこのKAIのドロボー姿に一体なにを思われたことか、ああ思い出したくもない。

この後元旦早々の娘に激烈カミナリ大説教をくらわしたのは、ご想像通り。もちろん今年1年外泊朝帰り禁止令は当然です。

と、なんともとんでもない1年のスタートでありますが、これからテニスの打ち初めに出かけなくては。こんなこと書いている暇はないのだ。 KAI