勝負事とは耐えることとみつけたり。いかに耐えるか、これがすべての勝機を決します。
まったく興味のないゴルフでも、勝因を不調時に耐えてスコアを落とさなかったことと、インタビューに答えるツアープロをよく見かける通りです。
これがもっとよくわかるのが麻雀。最近CATVで見てあらためてこれを思った。
他人が麻雀をしているのを背後から観るのと違って、テレビ観戦は、全員の手の流れが一目瞭然です。
するとその場でトップになる人が、この全員の手の流れの中で、いかに勝機をつかんでいくか手に取るようにわかります。結局、耐えて耐えて最後まで勝負を捨てない人が、トップになります。
つまり耐えるとは勝つためのチャンスを掴む、唯一の方法であると言うことです。これはある意味「待てば海路の日和あり」と同じように思えますが、この耐えるには決して「待つ」の持つ受身の意味はありません。
むしろ耐えるとは攻撃です。向かい風であっても前進するヨットと同じです。向かい風で後退したり現状維持は、即敗退です。
カスタマイズの悪魔と闘う意味は、こう言うことです。 KAI
yum
それは頭ではよくよく理解しているつもりでしたが、向かい風の前進はほんとに怖すぎて、顔をうずめてしまってました。
でも今日は、少しだけ前進するためにやっと顔を上げれた気がします。(今度報告します)
まだ恐る恐る薄目で前を見た程度ですが、近日中に立ち上がって、前に進みます!
ちなみに共存の意思のない敵はぶっとばします!!!
がんばります!