社員教育

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お姉ちゃんは、一番お父さんに似ている、と長男が言う。

似ている娘が、一番その父親のことがわかっていない、と今思う。

これと社員教育とどう繋がるのか。

先月のエントリーに書いたように、これから数年間次々と社員を採用して、その一人一人を一人前の技術者、営業マンに育て上げるための社員教育を、どのように進めていくのか。火急にして喫緊の課題です。

筆者は、教育とは“思い”であると常々考えています。

思いの伝わらない教育は教育ではないし、教育する側に思いがなければ教育になりません。

しかし思いはおいそれとは伝わりません。なんでこの思いが伝わらないのか。ある者は言う、言い方だと。それは、絶対に、ち、が、う。

思いは言葉ではない。人の思いは言葉では絶対にない。なぜ一生懸命の、この姿が、その両目と両耳に、映って聞こえないのか。

と嘆いてたら、急転直下、一方は思いが伝わり、一方は思いに跳ね飛ばされたようです。

人は自らの幸せを、自らの手で、選択するのだと、今回は、強く確信しました。(え?nao意味わかんない^^;) KAI