採用面接

  • 投稿日:
  • by

昨日今日と社員の採用面接を行う。

昨日は社員のKODの紹介の女性。え?女性社員は採用しないって言わなかったっけ?(動物感覚−アニマル・マインドを読み解く(2)

面接の後KODを入れて3人で寿司勇で食事をしながら恐る恐る血液型を訊く。「AB型です」「あーよかったAB型は、まったく大丈夫!」君子は豹変します。

本日は、新聞記事で当社を知ってホームページから応募してきた男性。昨日の女性もそうでしたが履歴書に貼られた写真がよくない。と思いながらお会いすると、これがまるで写真と違う。お二人ともデジカメで撮っているのが原因ではないかと。

営業職を希望されているので、営業の考え方を尋ねる。

そもそも営業とは“確率”です。営業と言う仕事がこの確率と言う統計現象であることを理解できた営業マン(女性も含む)は、必ず実績を出すことができるようになります。保険の外交員や車のセールスで実績を上げてきた人はみな、この事実を理解した上で、その事実の上にさまざまな工夫を積み上げてきた人たちであると言うのは、彼らや彼女らが書くトップセールス読本に目を通すと、一読して理解できます。

残念ながら彼は、それを理解した営業とは違う考え方を披露される。うーむ、残念ながらと思いきや、彼はこれを理解しないまま前職でこの“確率営業”の特訓を受けていたのでした。当時この“意味”が理解できないまま実績をあげていたのでした。

であれば話は簡単です。できるのになぜできるのか理解できていないだけのこと。即採用です。

今週は採用ウイークだったかも。これで少し陣容が整ってきました。 KAI