サッカーでもラグビーでもバスケットボールでも、相手のボールをカットしたあとの速攻いわゆるカウンターアタックのポイントゲット率が一番大きいはずです。これはさらに被ポイント側の精神的ダメージも極大化します。
まったく同じ理屈で、失恋しても、そのあとすぐ彼氏ができてダメージ最小の彼女は、その逆のパターンです。
今回のマシントラブルも、往復の2時間はかかったものの、ダメージを最小に抑えることができたことの意味は大きいです。
“あちら側”中心の業務体系に移行すればするほど、この“サービス”を維持する保守サービスの重要性は増すばかりです。
この時に大方が勘違いしているのは“サーバーマシン”の保守サービスではなく“クライアントマシン”の保守サービスの重要性です。
ブラウザさえ使えればどのマシンでもいいはずが、今回のように電子認証が導入されるとそうは行かなくなります。
ここにカウンターアタック的保守サービスの重要性の意味があります。クライアントマシンだからこそカウンターアタック的保守サービスが必要になるのです。
そんなことを考えていたら、しっかりDELLの保守サービスも、社員の別のマシントラブルに当日オンサイトでマザーボードの交換対応までしてくれました。
DELLもわかってらっしゃる。 KAI
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