すべての仕事が“あちら側”でできるようになったのはいいけれど、“こちら側”のマシンが使えなければ手も足も出ません。
昨日の夕方、モバイルで“あちら側”に繋げるべくマシンを立ち上げたら、バッテリー切れ、早く充電せよとマシンはおっしゃる。でもキミねー、コンセントはちゃんと差し込んであるでしょう、何が不満なの?ってな会話をしてるうちに、キミはブラックアウト。モバイルの代替機なんてありませんので、久しぶりにマシンなしのセカンドオフィスは意外と集中できます。
今朝一番で南砂にある修理受付センターに電話して、これから行くから待っててねと伝えて、高速とばして持ち込む。予想通りACアダプターの断線。部品取り寄せまでの代替品を借り受けて速攻でオフィスにYouTurn。
この速攻感こそマシン保守サービスの決め手です。やっぱり日立はやめられません。
本日は何せ月末。いろいろ支払があるのに、電子認証のマシンが使えなければ仕事になりません。(一応モバイルじゃない代替機はちゃんと用意してある)
しかしまたまたトラブル。銀行のWebセンターがビジーで何度やってもただただ地球がぐるぐるまわるばかりでこれまた仕事になりません。すわATMへ。カードで個人の口座へ一旦資金を移動してまたオフィスにYouTurn。帰ってきてもまだ地球がぐるぐるまわっている法人用を尻目に、個人用のWebセンターはスカスカでサクサク振り込んでおしまい。
いやーあわてなくなりました。なにせこれらはすべて過去体験済み。経験に学ぶってやつです^^;。
しかしですよ、こんなんじゃあダメ!ダメ!ダメ!とてもじゃないけどミッションクリティカルな仕事をWebに移行する気がなくなります。
アプリケーション・アーキテクチャをどうするか、世の中巷ではAJAX化の議論もあまたありますが、まだまだATMなどと言うリアルによる代替可能性を維持しながらのシステム構築が、当面の最適解であるようです。 KAI
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