結局週末は愉快な仲間たち8人と麻布十番のアンティにくりだし、まだ半分も読めてません。
といいながら、女はなぜ突然怒り出すのか?(角川書店、姫野 友美、2006/03)やプロブレムフレーム ソフトウェア開発問題の分析と構造化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題3(翔泳社、マイケル・ジャクソン、2006/05)を一緒に読んでいたりします。
前者は軽く1時間ちょっとで読める本でしたが、とんでもないメッセージが埋め込まれていました。女は「アンビバレント」な生き物と言う姫野女史のメッセージが、半世紀以上にわたってKAIの小心を悩まし続けてきた“オンナの謎”を、まるでアイスクリームを溶かすように解き明かしたのでした。ああそうだったのか、スッキリシャン。
ちなみに私たちの会社には女性社員がいません。と言うか特に筆者はB型の女性と一緒に仕事ができません。なぜそうなのか自分にはその理由がサッパリわかりませんが、とにかく、いままで何人ものB型の女性と仕事をしてきて、いつも結果はトラブルでした。ですから女性社員は採用しないことにしたのです。なんてことを公にするとどこかからなにかが飛んできそうですが^^;。
しかしこの理由がやっとわかった気がします。そうかアンビバレントだったんだ。考えてみればA型の女性も、AB型の女性も、O型の女性もみんな確かにアンビバレントですが、B型の女性はこれがナイーブにアンビバレントだったんだ。だからKAIは理解できなかったんだ。そう、ナイーブにアンビバレントは、すべてが矛盾し不条理のかたまりです。アンビバレントだけなら許せるけどこれがナイーブだなんてまるで理解不能。
と氷解ついでに、後者のジャクソン本。彼には昔からずいぶんお世話になりましたが、こうも見事に現役バリバリの仕事を見せつけられると、KAIもこんなところで油を売ってる場合ではありません。こちらもいろいろヒント満載ですので、次回以降にまとめてレポートします。 KAI
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