待ち遠しかった^^;業務診断が終わる。朝からお見えになったS日H監査法人の会計士さんお二方とも非常に好感が持てる方で、午後の3時頃までに終了。今月末にレポートをいただく予定。
このなかで問題となったのが、日々成長を続けるERPシステムの開発費の計上方法と、ASPサービスの入会契約料売上の計上方法と言う、入りと出のまったく同じ種類の問題です。
税務署的には費用は均して、期間のない売上は一括して、利益を最大化せよと言うのが一番なんでしょうが、こういった成長を続けるアプリケーションシステムを会計的にいかにとらえればいいかその適切なモデルが筆者には思い浮かびません。(どなたかご教授下さるとありがたいのですが)
とりあえず、売上があがりさえすれば入りも出も一括計上でおしまい、と会計士さんに啖呵を切ってみたもののいまひとつスッキリしません。これもしばらくじっくり考えてみることにします。なんだか毎回研究テーマが増えていくような^^;。 KAI
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