フォース炸裂ついでの公私混同論続き

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あまりのフォースの威力に、自分でもこわいくらい。9連休最後の日は、連休に入って5回目のテニス。天気予報では日中ずっと60%から80%の降水確率の中、テニスを始める正午には、午前中の大粒の雨が嘘のように青空こそ見えないものの明るい雲のもとで、快調にプレイ開始。

途中15分の降雨中断があったものの、終わってみれば3セット、27ゲームを戦って、3戦3勝。絶好調。

気分もいいところで、昨日の公私混同論の続きを。

いまごろなぜこんな話をするかと言うと、実はIPOに向けて、来月から監査法人が入って、今の私たちの会社の“業務診断”を始めます。それを、無意識に(って目一杯意識してますけど^^;)意識してのことと思われます。

私たちの会社は、監査法人が監査をすれば、規格外だらけで一発でアウトです。

それをわかっていながら監査法人を入れるのは、今の私たちの会社を、世の中に通用する強靭な体力を持つ企業に成長させる、そのための試練と位置づけているからです。

当然これから監査法人から、交際費の使い方はどうのこうの、業務管理のありかたはどうのこうの、経理の責任者がどうのこうの、(これが恐らく百式)聞かされることになると、覚悟しています。

しかし、そのすべてで、昨日の交際費の議論と同じ議論を闘わせていくつもりでいます。すでにそのシミュレーションを始めているだけです。

つまり、考えると言うことはこう言うことです。すべてがシミュレーションです。いい答えもわるい答えも、すべてわかります。ホリエモンの想定内です。

はてさて、このとんでもないCEOに、監査法人はついてこれるのか、はてまた、CEOは妥協に妥協を積み重ねていくのか、乞う次週^^;。 KAI