カラオケ三連荘と公私混同

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N嶋くんにつれていってもらったカラオケ以来、9連休中、3日も歌ってしまった^^;。でも、めちゃ楽しかった^^;。

当然一緒に歌う人の中に、わたしたちの会社の仲間は、いません。

KAIは、以前も書いたことがあると思いますが、絶対仕事で酒を飲みません。運転するなら酒飲むな、です。


しかし、この意味は、実はまったく180度、別の意味があることを、ここに説明します。


筆者にとって、分かりやすい言い方をすると、酒を飲むのは公私の公、公そのものです。つねに考え事をするのが公である筆者の仕事です。人と出会うのも公である仕事です。つまり筆者にはワタクシの私は、ありません。

これを税務署向けに説明すると、この人間を将来、自分の仲間に入れるために18万円の交際費を使いました、と明示する必要があるのです。

一体この世の中、自分の下心を、たとえそれが事実としても、それが明確に記録されることを許容できる人間がいるものでしょうか。

好きな女性とデートしていて、そのすべての、心の中の“下心”を記録されるならば、男は、いえ女も、人類と言う種の生存は保証されません。

ゆえに、私たちの会社には、永遠に交際費もないし、会議費もありません。すべて給与しかありえないのです。

税務当局と闘うために、交際費では局地戦を行い、これ以外はすべて給与に反映させる、これがCEOであるKAIのノウハウです。 KAI