またまた小室直樹パパが吠えてます。日本国民に告ぐ(ワック出版、小室直樹、2005)、週末の散策で見つけた1冊です。
小室パパの頭の中はだいたい見えていますので、パラパラパラと途中を読んだだけで、15分くらいで読破^^;できました。
生年台関係なく、フツーの論理思考ができる人間であれば、朝日やTBSやその他マスコミの論理誘導の欺瞞性に、とうに気付かれておられるはずで、これをBlogが加速している状況は、筆者にとって快感すらあります。
おそらく本質は、マスメディアであるとかBlogとか関係なく、「編集」機能のオープンソース化、すなわち、価値観の自己組織化現象であることは、間違いありません。またまた少々ヨッパですので、続きは後ほど論じますが、いまやっとこう言う議論が、むかし居酒屋のカウンターではなく、500人の読者がいるところの星条旗のカウンターでできる、これこそ真実です。 KAI
コメント