ドラゴン桜に見るオープンモデルの本質

  • 投稿日:
  • by

筆者は、この春まで息子が受験生であったことも関係して、モーニング連載開始第一回目からドラゴン桜を愛読しています。今日も将来必要になるであろう次男の為に、アマゾンから10巻分注文したのが、昼間届いたところです。ドラゴン桜については、こちらを参照ください。

筆者に言わせれば、ドラゴン桜とは受験テクニックのオープン化を初めて実践した作品です。

忘れないうちに書きますが、上原ひろみのTLNに、すべての楽曲の解説があります。普通、アーティストは自分の楽曲の説明しません。しかし彼女はこれをライナーノートにしっかり書くのです。

アーティストHIROMIは、音で真剣勝負です。これ以外の情報はイチローがファンサービスするのと同じです。

閑話休題(やっと本来の意味で使った(笑))。

受験テクニックをオープンにしてしまうと、これでメシを食ってる人は大変です。

つまり、今のオープンモデルの本質とは、そこらじゅうのノウハウの流出です。いままでこれでビジネスしてきた人たちが、オープン化によってそのタガがはずれてしまう、これこそことの本質です。

もう少し話があるのですが、続きは、ア シ タ。 KAI