KAIモデルの中で非常に重要な部分が、ユーザインターフェイスです。KAIモデルの概念に基づくユーザインターフェイスは、ある意味、特殊です。しかし一貫してこれには妥協しませんでした。
こう言うインターフェイスで作られた私たちのアプリケーションが、前回のエントリーに書いたように、多くの企業の現場で支持され通用しています。この意味は重要です。
今までのアプリケーションのユーザインターフェイスがどうであったか。大変申し訳ないけれど、コールセンターを含めた現場の言うユーザインターフェイスとは、ティッシュペーパーです。ティッシュペーパーは鼻をかむのにはやわらかく、やさしくて便利だけれど、これに受注情報を書いてもインクがにじむばかりです。コールセンターの人たちが言うのは、鼻をかむことばかりです。鼻をかめてもそのあとどうするんですか。
そこで私たちが提案し、実用化してきたのが、司ウェアモデルです。ポイントは、司と言う漢字にあります。司のカネ(┓)がメニューの配置を表現していることが、司ウェアの司の意味です。
実は私たちのホームページもそう言うインターフェイスを指示したのですが、CSSが分かるデザイナがいず(ぐちゃぐちゃ表示になってしまう)、やむなく現在の形式のままです。乞う期待>kio。
ぜひまわりのホームページのデザインを見回してください。見て心地いいデザインは、すべて司ウェアのはずです。
なんて思ってるときに梅田さんが最高に面白いエントリー。
司ウェアのモデルホームページのご紹介です。 KAI
kio
ぐはっ!
実業務遂行に余裕が出来次第・・・・
頑張ります
あ!そういえばこの間toya氏がスタイルシートの本読んでたような・・・
toyama
CSSの知識は、サイト作成上必要なために覚えた素人芸です。「それなり」にしか作れません。
先週から自宅PCの電源が入らないことが多くなり、買い替え準備中。中身が取り出せるかが問題。このPC内に厳選して貯めてある何百枚かのアルバムの中にそういえば上原ひろみが入っています。日本の演奏家で好きなのは富山清琴(三絃他)、吾妻光良(ギター)、松本けいじ(Key)、狩野泰一(尺八、篠笛他)等などいますが、そのなかに現在加えています。一年前ちょっと前にジャズ関連の仲間内でブームでした。メジャーになりつつあるようで、喜ばしいです。
KAI
内輪で盛り上がっております。
CSSと言ってもしょせんBlogのように内部に隠蔽される運命です。大昔、コンパイラーが生成したオブジェクトを読める読めないって話を本気でしていた時代がナツカシイこのごろ^^。