ライブと言うビジネスモデル

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kennさんのアフォーダンス論への反論を書いている最中に、梅田さんへトラックバックした徳力さんsatoshiさんがそれぞれ刺激的で興味深いエントリーを書いています。

Blogですから^^;こまかい論証抜きに結論を(すでにマティーニ2杯)忘れないうちに書くと、コンテンツとは情報(データ)ではなく機能であることこそコトの本質だと、今やっとわかりました。

特にsatoshiさんのエントリーのコメントで見えてきました。このコメントに反論しますが(犬の遠吠え^^)、決してはてなの利用者やライブ参加者はコンテンツではありません。ライブの参加者がライブと言うコンテンツの一部であると考えるのは、間違いです。(コンテンツを情報とするならばですが)

ライブとは機能のパフォーマンスです。コンテンツが機能のパフォーマンスを持つとすれば、パフォーマンスを最大化させるのがライブです。CD-ROMコンテンツのパフォーマンスとは家賃収入と同じ定額制、つまり、好きなだけ聞ける、見れる、です。逆にカプセルホテル的パフォーマンス、あるいは、会社のソファーがベッド代わりってのがフリーコピーでは。

まさに自己組織化アプリケーション問題の人間コンポーネント、つまり、村上信夫さん的問題です。

このあたり明朝めがさめたら書きます。ぐうぐう。 KAI