昨日のエントリーはかなり酔って書いたため記述がいいかげんでした。申し訳ありません。あらためて改訂版として料理以降を書かせて頂きます。
千焼明蝦(かんしあおみんしあ)(えびチリウー家風)
第一回はエビチリです。
ウーウェンさんの単純がうれしい北京のおかずの、p.67にある「おかず」です。
ウィークデイは結婚以来、晩飯をカミさんと喰ったことがありませんが、今回のこのシリーズ企画を支えてくれるのは、今まで何度かこのBlogに登場した西麻布のとあるバーの、ユーイチ君です。
過去何度かエビチリを喰ってきましたが、確かにウーさんのは違いました。改訂前ではそれを立方体と表現しましたが、理由が理解できました。
ウーさんのエビチリのポイントは、エビチリを油でいためない、ということです。どうするかと言うと、むいて片栗粉でまぶしたエビを熱湯で湯通ししていたのでした。だからあの口の中いっぱいに広がる立体感があったのでした。
豆板醤もエビとのダイレクトコミュニケーションが、最後の最後、これをわかるようになると女がわかる > ユーイチ君。 KAI
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