シンクロニシティ・セレンディピティ・脳と創造性

  • 投稿日:
  • by

なんか一遍に、多くの問題が、一つの概念に集約してしまいました。

おととい本屋で集めてきた本の中のこの二冊(「セレンディピティ・マシン」、「脳と創造性」)。

単にタイトルだけで買ってきたのですが、しっかり内容もシンクロニシティです。

茂木さんの世界はまだ半分しか読んでいませんが、社会学的アプローチにだけはならないことを期待します。

要は、複雑系とは単にモード問題であって、モード別の理論は本質ではないと言うことです。

モードをこえるためには、量を次元パラメータとしてもつ理論が必要と考えます。2000億個のMPUと1個(ないし数百個)のMPUの動作原理は誰が考えても別物であるのは明らかです。 KAI