表題のとおり、ここ1、2週間ですが、CNETのBlogがつまらない。
これはかなり独断ですが、井上さんのBlog上のトラブルが明示的にも暗示的にも著作者のモチベーションを引き下げていることが根本の原因ではないかと邪推しています。
今回の井上さんのBlogの内容について、一体どこが問題なのか、まったく理解できません。
CNETのBlogが公かどうかに関係なく、井上さんのBlogを読んで件のレイティング会社と取引を止める、あるいは取引予定を中止する会社など、ただの1社もないと思います。
「インターネット視聴率とは使えるデータなのか」を例えば、
「Googleとは使えるサーチエンジンなのか」とか
「ヤフーオークションとは使えるオークションなのか」とかに
置き換えて、その問題点、疑問を提示した場合、Googleとかヤフーオークションを否定しているとなるのでしょうか。
むしろ、こういった指摘こそまったく別の視点でサービスの内容を考える絶好の契機となると思うのですが。こういった形のまるで言論封殺のような状況こそ非常に危惧を感じます。 KAI
(5/13 内容を一部書き換えました)
okai-mono-maga
言論封殺ではなく、井上氏の発言上、間違っている箇所を指摘しているんでは?
exciteの広告がネットレイティングスの調査データとかを参考にして売られていることもあるので、役員自らそれを否定しちゃうというところをみなさん心配してるんじゃないんですか?
monte
反論封殺したければコメントもトラックバックも受け付けなければいいだけの話。
井上氏のモチベーションのためにちやほやしてあげるためにコメント欄設けてるのか?
あのBlogは。だったらそう書いておいたほうがいい。
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「インターネット視聴率とは使えるデータなのか」を例えば、
「Googleとは使えるサーチエンジンなのか」とか
「ヤフーオークションとは使えるオークションなのか」とかに
置き換えて、その問題点、疑問を提示した場合、Googleとかヤフーオークションを否定しているとなるのでしょうか。
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置き換え自体が無理。いみなし。
要は大手ポータルCTOとしての見識、物言いとCNETという影響力の大きい媒体における原稿、物言いの重みの問題なんだから。
「無知も含めて書いている」とかな。
ほんとに無知を晒したければどっかで匿名でやれば、まだ迷惑をかける先もだいぶ減ろうというものだが。
ちなみにCNETも当然バナーで商売をしていてあのBlogにも表示されている。
で、これは、ネットレイティングスの調査データとかを参考にして売られていることもあるので、もうナンセンスもここに極まった感がある。
あ、でも今日だったかな?まともなこと書いているよ。別に面白くはないが。
monte
まあでも、CNETは頑張っているよ。
つまらぬ邪推などしないほうが彼らのためかと。
ababa
CNETに接続するとスパイウェアが送り込まれるから注意した方がいいよ。「ダブルクリック」とかいうスパイウェアが。